2009年1月1日,うるう秒導入2008年12月31日 19時10分15秒

2009年1月1日の午前9時(日本時間)にうるう秒が入ります.地球の自転に基づく時刻(天文時)と原子時計の刻む時刻(原子時)が0.9秒以上ずれないようにするための措置です.
1月1日は8時59分59秒の1秒後が8時59分60秒,その1秒後が9時0分0秒となります.詳細はこちらを御覧下さい.
地球は月の潮汐力などで,過去に比べるとだんだんと自転速度が遅くなっています.

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