サイエンスアゴラ2010開催のお知らせ ― 2010年11月18日 14時10分58秒
日本物理学会から連絡がありましたので転載します.
明日開催されるイベントです.
明日開催されるイベントです.
★*:・°☆:*:・°★:*:・°☆:*:・°★:*:・°☆:*:・°★ サイエンスアゴラ2010〜未来へつなぐ科学のひろば〜 ★*:・°☆:*:・°★:*:・°☆:*:・°★:*:・°☆:*:・°★ サイエンスアゴラは、“科学と社会をつなぐ広場(アゴラ)”として、 科学技術を活用してよりよい社会を実現するための方策を多角的に論じ 合う複合型のイベントです。 今年は科学技術政策や研究者によるアウトリーチ、大型研究予算について 論じ合うセッションなど、見逃せない企画が多数! 今週末は、東京お台場の国際研究交流大学村で開催されるサイエンスアゴラに ぜひお越し下さい! -------------------■□↓事前申込みページ↓□■-------------------- http://www.scienceagora.org/scienceagora/agora2010/preregister.html ------------------------------------------------------------------- ○●開幕シンポジウム「ニッポンの科学技術が目指すもの」●○ 次期科学技術基本計画策定の基本方針で謳われている目標を達成することで どのような社会を目指すのかを論じ合い、目標実現のために必要な問題意識を 共有します。 【日時】 平成22年11月19日(金) 15:00〜17:00 【場所】 東京国際交流館3階国際会議場 【登壇者】 基調講演: 柳沢正史(筑波大学 教授) [パネリスト] 津村啓介(衆議院議員) 奥村直樹(総合科学技術会議 常勤議員) 小池康博(慶應義塾大学 教授) 柳沢正史(筑波大学 教授) 野間口有(産業技術総合研究所 理事長) 北澤宏一(科学技術振興機構 理事長) [モデレーター] 高橋真理子(朝日新聞東京本社 科学医療グループ) ○●大型研究予算のあり方 〜 市民・科学者の関与を考える●○ 昨年の事業仕分けを契機に報道等で大きく取り上げられた、科学技術に関する 予算。この科学技術予算の議論をより開かれたものとし、科学者や市民の関与と 社会の支持はいかにして得られるのか、科学者コミュニティからの提言を切り口 に議論します。 【日時】 平成22年11月21日(日) 10:30〜12:00 【場所】 日本科学未来館7階みらいCANホール 【登壇者】 開会御挨拶:金澤一郎(日本学術会議会長) 基調講演 :岩澤康裕(電気通信大学教授) [パネリスト] 岩澤康裕(電気通信大学教授) 永宮正治(J-PARCセンター長、日本物理学会会長) 川本裕子(早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授) 倉持隆雄(文部科学省研究振興局長) [司会]保坂直紀(読売新聞社 科学部次長) ---(サイエンスアゴラ2010 開催概要)--------------- ■開催日時: 平成22年11月19日(金)、20日(土)、21日(日) ※19日は開幕シンポジウム(15:00〜17:00)のみ ※20日・21日は10:00〜17:00 ■場所: 国際研究交流大学村(東京・お台場) (日本科学未来館、東京国際交流館、産業技術総合研究所臨海副都心センター) ■料金: 参加無料(一部企画で材料費等の実費を頂く場合があります。 ■主催: 科学技術振興機構(JST) 共催: 日本学術会議、産業技術総合研究所、国際研究交流大学村 ■URL: http://www.scienceagora.org/
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