ダーウィン展に関連した講演会 ― 2008年03月05日 17時24分29秒
UK-JAPAN 2008にまつわる大イベントの一つ,ダーウィン展ですが,軍艦「ビーグル号」での5年間の世界航海を再現するなど,非常に面白い企画のようです.ガラパゴス諸島での観察が注目されますが,南米,オーストラリア,インド洋のココス島,ケープタウンにも立ち寄っており,不思議な生物に遭遇しているようです.
ケープタウンのさらに南,喜望峰一帯は今でも国立公園に指定され,自然がたっぷりです.例えば添付した写真の様に,喜望峰に向かって延びる道路を野生のヒヒ(バブーン)がうろうろしています.喜望峰の駐車場に入り込まない様に,警備員が時々空砲で威嚇しているほどです.ダーウィンはこんな感じの生物にもいろいろ遭遇したのでしょう.南アフリカのペンギンにも驚いたかもしれません.
ケープタウンのさらに南,喜望峰一帯は今でも国立公園に指定され,自然がたっぷりです.例えば添付した写真の様に,喜望峰に向かって延びる道路を野生のヒヒ(バブーン)がうろうろしています.喜望峰の駐車場に入り込まない様に,警備員が時々空砲で威嚇しているほどです.ダーウィンはこんな感じの生物にもいろいろ遭遇したのでしょう.南アフリカのペンギンにも驚いたかもしれません.
さて,ダーウィン展に関連した講演会が行われます.
- 日時:3月19日(水)19:00~20:30
- 場所:文京シビックセンター/26階スカイホール(東京・文京区)
- 講師:ランドル・ケインズ氏(ダーウィン財団理事)
同時通訳あり - 料金:無料
- 応募方法:こちらを参照.3月7日(金)必着
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